マタニティ歯科・離乳食相談
当院では、一人でも多くの患者様をご案内できるよう予約制で診療を行っております。
やむを得ない事情を除き、当日のキャンセルはご遠慮いただきますようお願いいたします。
ご都合が悪くなった場合は、お早めにご連絡ください。
診察券番号がご不明な方はお電話ください。
マタニティ歯科・離乳食相談

当院のマタニティ歯科は、産前産後のママだけではなく、
パパ、ご兄弟にも受診をおすすめしています。
『三つ子の魂百まで』、お口の中にも当てはまることがあります。
3歳ごろまでむし歯菌の感染を少なくすることが出来れば(産まれたばかりの赤ちゃんにはむし歯菌はいません)、そのお子様は将来、重症なむし歯に困らないお口になるといわれています。しかし日常生活の中で完全に感染を防ぐことは困難です。でも家族みんなのお口が健康な状態であれば、少し安心ですよね。
家族みんなでお口をピカピカにして、産まれてくる赤ちゃんを迎えましょう。それがマタニティ歯科の使命だと思っています。マタニティ歯科は家族みんなのための歯科外来です。
母親 47.3%、父親 33.8%、その他 21.6%という研究結果があります。1996.中山隆介
当院では、お子様と一緒に安心して来院して頂けるように「こども待合室」を完備しています(託児室ではありません)。
また、診療室にベビーカーも一緒に入って頂けますので、お気軽にご来院ください。

妊娠すると身体が大きく変化します。お口の中も例外ではありません。
この結果、むし歯や歯周病になりやすくなります。

近年、歯周病の全身への関与が分かってきました。これは歯周病による炎症が血流を介して全身に波及するために起こるとされていますが、なかでも妊娠している女性が歯周病に罹患している場合、低体重児および早産のリスクが高くなることが指摘されています。そのリスクは実に7倍にものぼるといわれ、タバコやアルコール、高齢出産などよりもはるかに高い数字なのです。
まずは安定期(16週~)に入ったら、歯科を受診してお口の状態を知ることから始めましょう。当院では口内環境により、1人ひとりにあった治療のご提案をいたします。
『名古屋市妊産婦歯科診査』実施医療機関です。受診の際は母子手帳をご持参の上、お越しください。
詳しくはこちらをご確認ください。
ご予約
ご予約の際、マタニティ歯科外来受診希望とお伝えください
来院
母子手帳、名古屋市在住の方は妊産婦歯科診査受診票をご持参ください
カウンセリング
問診(現在の体調など)、気になることなどお聞きします
検診
むし歯のチェック及び歯周病検診
結果
検診結果に基づき歯ブラシの指導や生活指導をおこないます
治療
ママの体の状態、お口の状態を確認しご相談して治療を行います
安定期中であれば治療は可能です。その他の時期でも、お母さんの体の状態や治療内容によっては可能です。歯科を受診する前に、かかりつけの産婦人科の先生に相談しましょう。
歯科用のエックス線撮影は腹部からも離れており、お腹の赤ちゃんへの放射線の影響は無視できるレベルです。さらに防護エプロンの着用で被曝量を軽減できます。ですが、エックス線撮影は必要最小限にとどめるべきでしょう。一方、エックス線撮影から得られる情報によって正しい診断、治療ができることも事実です。
基本的には妊娠中は薬を内服しない方向で考えます。ですが、薬を使用しないことでお母さんの体に悪い影響があると考えられる場合には、お腹の赤ちゃんへの影響が少ない痛み止めや化膿止めの薬を必要最小限処方することがあります。
妊娠中にこの局所麻酔を投与してもお腹の赤ちゃんへの危険性はほとんどないことが報告されています。疼痛によるストレスを考えると、安定期(16週~)であれば局所麻酔は使用した方がよいでしょう。
安定期(16週~)にはいったら治療が長期になる場合もあるので、赤ちゃんをお迎えしたいと思ったら、ご妊娠前から受診されることをお勧めします。

マタニティ歯科外来に来て頂いたお母さんに「次回は産後の検診にお越しください 赤ちゃんと一緒に」とお伝えしています。乳幼児期はからだと口の成長発育、機能発達が著しい時期です。この時期は生涯にわたり豊かな食生活を送るための基礎となります。食べる機能をはじめとしたお口の機能は乳児期に発達・獲得され学齢期に習熟します。成人期には獲得された機能が維持されますが高齢期になると徐々に加齢による機能の減退がみられやすくなります。
小児期にお口の機能の発達不全や獲得不全が生じると、成人期になっても機能が十分に発揮できなくなることがあります。(まわりにクチャクチャ音をだして食べる方いませんか?)そして、高齢期には歯科疾患や全身疾患によりお口の機能低下が生じやすくなります。食べることは生きること、赤ちゃんの時期から歯科医が関わることで歯科の立場から生きる基礎作りのサポートをしています。

赤ちゃんは産まれるとすぐにおっぱいをくわえ吸うことができます。これは原始反射といって産まれながらもっている赤ちゃんの能力です。しかし、吸う能力だけでは食べることはできません。
離乳の時期までの間、指や手・オモチャを口にいれ、しゃぶったり・なめたり・かじったり、遊びの中でお口の使い方を学んで食べる準備をしていきます。

離乳食は液体の食べ物から固形の食べ物に移行する大切な食事です。調理形態をステップアップさせていくことで、吸うことから食べる・噛む動きの基礎を学習していきます。しかし、赤ちゃんの歯の生え方・お口の発達はみんなそれぞれ違います。月齢で判断せずに赤ちゃんに合わせてステップアップしていくことが大切です。
当院では、離乳食について疑問点など伺い、アドバイスさせて頂くことで、お子様ご家族共に幸せな成長発育ができるようサポートをしております。
相談ご希望の方は事前に受診をお願いいたします。その際、相談に必要な持ち物等をお伝えします。